ゴールデンウィークを利用してサントリーの白州蒸留所に行ってきました。
ウィスキーの製造工程の見学や試飲など....楽しんできました!! 見学をするにあたり一番大変だったのが小旅行の計画でした。 なにせ、私含め計3人、全員酒を飲みます。で、飲まないで見学だけ....なんてことができるメンツはいません。なので、交通の便が良くて朝から駐車可能な宿を探すのが大変でした.... で、午前中に宿に着き車を駐車して交通機関をつかって白州蒸留所まで移動です。 蒸留所について受付を済ませると早速、見学ツアーでした。 まずは発酵槽、麦汁を発酵させます。 で、次は蒸留槽(ポットスチル)です。アルコールと水の沸点の違いを利用として、発酵した麦汁からアルコールとうまみ成分を取り出します。取り出されたものが生まれたてのウイスキーです。 生まれたてのウイスキーは無色透明でした。 その後、生まれたてのウイスキーは樽に入れて永い眠りにつくのですが、樽の貯蔵庫は撮影禁止だとのことだったので、写真はありません。 ただ、白州蒸留所が1973年創業で、そのときに樽詰めされた『1973』って書かれた樽もありました。 ウイスキーの樽は使用前に内側を焼くリチャー(Rechar)工程を見せてくれました。 見学の最後はお楽しみのテイスティングです。 まあ、1~2杯しか飲めませんが、白州の10年と12年を楽しみました。 見学ツアーが終わったあとは、敷地内にあるウイスキー博物館でウイスキーの勉強?をしてきました。 過去に使われていたポットスチルなどが間近で見ることができ、楽しめました。 すべての見学が終わったところで、これまた同じ敷地内にある『バー白州』で、こちらは有料ですが、ウイスキーのテイスティングです。 ボトル1本では高くて買えないようなウイスキーもショット売りしていたので、 飲んだ種類は数知れず.... 以上ですが、ま、とにかく楽しかったです!!
by diving_caddis
| 2010-05-06 22:21
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